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空港の混み具合

ドイツに戻るときのレポートです。KLMオランダ航空を利用したのですが、乗り換え地のオランダも、目的地のドイツも、日本を危険地域にしてなかったので、ウイルス検査も隔離もなく戻ることができました。

しかし、いつ何が変わるか分からない情勢。突然検査が義務化され、本人がいくら元気でも陽性がでると制限が多くなってしまうので、日本滞在中、かなりおとなしくしておりました。

関空は、まるでゴーストタウン。この日の発着便はこんな感じ。
南ウィングは使われてませんでした。
到着ロビー、人いなーい。
ロッカーぜんぶ空いてる!
食堂街は、一軒だけ開いてたかな。ほか食べ物が買えるのは、2階のコンビニのみ。荷物検査より後のエリアで食料調達はできなくなってるので、注意です。
荷物検査場入口、待ち時間ゼロ。
出国手続き後もガラーン。
免税店のみオープン。飛行機の出発に応じて閉めてしまうそう。
シャトル乗り場。密とかになりようがないです。
乗り場にこんなの発見。え?!歩いていけるの?時間あるし、運動にもなるし歩こう!と思ってこのルートを開始したら、すぐに係員に止められました。「歩いてはいけません」とのこと。「書いてありましたよ」と期待外れをあらわにしましたが、「?」みたいな反応で、何だったんでしょうか。

コロナのせいで封鎖してると解釈して、正常にもどったら、是非歩いてみたいなあ。
早めにゲート前についたらこんな感じ。すがすがしい。
一人1列余裕で確保!
アムステルダムの空港は、関空よりは多め。しかし12月に乗り換えたときより人が減ってます。

売店はちょいちょい開いてますが、洋服などの他の店舗は閉まってました。
アムステルダムからハンブルクへ行く機内への搭乗時に「なになにサイトでの記入が必要です」みたいなアナウンスが流れ、「え?聞いてないよ、何それ?そんな搭乗時に言われても今から無理」と思って無視して乗ったら、機内で「サイトで記入してない人へ」というアンケート用紙が配られました。

どの便を使っての入国か、とか、滞在住所とかそんな感じ。写真撮り忘れです。

降りたら警察官が4〜5人待ち構えていて、一人一人に質問してました。「用紙を記入しましたか?」「機内で提出しましたか?」だけ聞かれて終了でした。

人が本当に少なくて各セクション待ち時間がないので、今までで最も快適な移動でしたが、ひたすら航空業界への同情を感じる時間でした。

ドイツは日照時間少なくてどんより。3週間離れてた間に一時間ほど昼間が伸びてました。雪でも積もってくれたら綺麗なのになぁ。