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飛行機の最新の窓

帰国番外篇です。

 

アムステルダム→関空、乗客がとても少なかったです。私の後ろがこんな感じ。どこで寝ようか選びたい放題。テンション上がります。

 

周りにいる人は全て陰性ですし、人が少なくて広々&待ち時間が少ないので、ウイルステストの煩わしさはあったものの、今までで一番安全かつ快適に感じる渡航でした。

 

飛行機の中から私の知らなかった新機能2つを紹介します。

 

機内食のトレイ

 

滑り止め付き!こんなに傾けてもびくとも動きません。これは助かります。つるっとするとビクッとしますから。

 

食事中に席を立ちたい時、無理やり立ち上がると必ずトレイが斜めに傾いてしまいますが、そんな時も心配なしです。

 

調節機能付き窓ガラス

飛行中、窓のシャッターが閉じられてないのに、機内が暗くなっています。

 

え?なんでだろ?と窓を見ると、窓ガラス自体が薄暗くなっています。近寄ってみたら、窓の下に謎のボタンがあるのを見つけました。

上下に半円形の2つのボタンに、5つの小さいメーターっぽいランプ。これは、もしや明かり調節?!

 

上にいくつか押したのが左の窓、下にいくつか押したのが右の窓です。一体どんな仕組みでしょう?明暗の差は歴然としていて、大変驚きました。窓のシャッターはもう必要ないですね。

 

最後におまけ。関空での陰性者発表の掲示板です。まるで受験発表。私は51番でした。