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日独のアマゾン・ロッカー

ドイツでも日本と同じようにAmazonほかオンラインショッピングはメジャーです。日本に帰ってきて早速注文。初めて日本のアマゾンロッカー使いました!家の近所のはこんな感じ。


 

色がカラフル!「ハブ(hub)」っていうロッカー個別名がついてるんですね。ドイツのはこんな感じ。



 

こちらは、ガソリンスタンドの売店の横に設置されてるものです。色はグレーしか見たことないです。真ん中にディスプレイがあって、その下のセンサーに携帯に届いたバーコードを読み取らせると、扉がパカ!日本と全く同じシステムです。分かりやすくて素晴らしい。個別の名前はないです。

 

ドイツは、配達に時間指定できないし、再配達もないし、コンビニもないしで、このロッカーの便利さたるや半端ないです。

 

その他、配達ロッカーは、ドイツ郵便がやってるDHLロッカー(Packstation)というのがあります。


 

ジャーン!DHLカラーの黄色です!小包郵便を扱うということで、受け取りだけでなく発送もできます。事前に登録しておいて、バーコード付きの会員カードを入手。それをかざして、パネルで受け取り荷物を選択OKすると、扉がパカ!


 

アマゾンロッカーとすごく似てるんですが、バーコードの読み取り感度がなぜかいつも悪いのと、パネルの操作が必ず入ってくるので、受け取りだけならアマゾンの方が楽かなーと思います。

 

今までに2回ほどDHLの職員がロッカーに荷物を入れてるのに遭遇しました。スタスタ入れていくのですが、かなりの量なので15分くらいは待ちます。その間取り出しができませんー。横で利用者が待ってたら割り込みさせてくれそうなものですが、その融通が利かないのがドイツかもです。日本はどうなんでしょう?